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お調子者のスパイス生活4 カレーリーフ編
¥1,100
矢萩多聞『お調子者のスパイス生活』シリーズ第4弾、カレーリーフ編。 南インド料理ではなにかと出現率の高いカレーリーフ。まだこの葉っぱに慣れなかったころのとほほな思い出、カレーリーフの栽培に興亡記、友人から種をもらったこと、大量に増えたカレーリーフの食べ方、他人にはいえないはずかしい料理、巷に流布されている「3C男」にドッキリ……わけいってもわけいってもカレーリーフとスパイス愛が炸裂する一冊です。(ページ数も過去最多) おなじみ実験企画は「トーストにあうスパイスを探して」。おまけスパイスに乾燥カレーリーフ付き。 ・著者 矢萩多聞 ・編集 中岡祐介(三輪舎) ・発行 生活綴方出版部 ・文庫76ページ、リソグラフ印刷(本文2色刷)、中綴ホチキス製本、スパイス付 ・定価 1000円+税
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お調子者のスパイス生活2 コリアンダー編
¥1,100
…コリアンダーリーフを好むか好まぬか、そのわかれ道をつくったのは習慣だ。はじめは鼻をつまんでも食べられなかったものも百回食べたら、やみつきになってしまう。人間はじつにいいかげんな生きものだ。だが、そのいいかげんさのおかげで、人類は薬と毒を見分け、たびかさなる環境の変化を乗り越え、生きのびてきたのかもしれない。(本文より) 矢萩多聞『お調子者のスパイス生活』シリーズ第二弾、コリアンダー編。 本書は愛し、嫌われるコリアンダーをめぐる“スパイスエッセイ”。匂いとともに思い出される、地元の坂道のこと。思いがけない不思議な効用。また、画家、装丁家にしてスパイス家(!)としても活動する矢萩多聞のコリアンダーを使ったレシピを多数掲載。おなじみ「和食にスパイス」実験はなんと「卵かけご飯」。卵かけご飯にスパイスをかけるなんて発想は考えにくいですのが、とあるスパイスを加えるとすごく美味しいらしい。前回同様家庭ですぐに試せるコリアンダーシードの小袋付き。 ・著者 矢萩多聞 ・編集 中岡祐介(三輪舎) ・発行 生活綴方出版部 ・文庫64ページ、リソグラフ印刷(本文2色刷)、中綴ホチキス製本、スパイス付 ・定価 1000円+税 ★Ambooks『インドごちそう帖』と対をなすようなスパイスエッセイシリーズ「お調子者のスパイス生活」をAmbooksオンラインストアでも取り扱いはじめました。(2023.10.10)
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お調子者のスパイス生活1 クミンシード編
¥1,100
台所で、店先で、雑踏で、人と人の間でクミンシード。その匂いが呼吸とともにやってくると、ぼくの腹の底のほうで「生きてるぜい」という野太い声が響くのだ――。(本文より) お調子者の装丁家が綴る、辛くも酸っぱいスパイスの記憶。シリーズ第一弾はクミンシード編。かんたんなスパイス料理のレシピ、スパイスの小袋が付録でついてくるので、読んですぐスパイス生活を楽しめます! ・著者 矢萩多聞 ・編集 中岡祐介(三輪舎) ・発行 生活綴方出版部 ・文庫60ページ、リソグラフ印刷(本文1色刷)、中綴ホチキス製本、スパイス付 ・定価 1000円+税 ★Ambooks『インドごちそう帖』と対をなすようなスパイスエッセイシリーズ「お調子者のスパイス生活」をAmbooksオンラインストアでも取り扱いはじめました。(2023.10.10)