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インドしぐさ事典
¥1,650
著者:矢萩多聞 判型:文庫判並製/72P/カラー 発行:ambooks/2017年5月 定価:1500円 「考えるな、首をふれ!」 頭や首、手や唇、ときにはからだ全体をつかって、インド人はしゃべっている。インド人特有の首ふりはもちろん、彼らのしぐさのひとつひとつを、ふんだんな手書きカラーイラストとともに、愛おしくも紐解いていく。インド旅行必携のリアクション小辞典。(10刷) ◎矢萩多聞(やはぎ・たもん) 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。中学で学校をやめ、南インドと日本を半年ごとに往復し暮らし、ペン画の個展をひらく。2002年から本づくりの仕事に関わり、これまでに600冊を超える本をてがける。現在京都在住、ちいさな本づくりを実践中。著書に『本とはたらく』(河出書房新社)、『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社/共著)などがある。 http://tamon.in
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インドごちそう帖
¥1,650
著者:矢萩多聞 判型:文庫判並製/144P/モノクロ 発行:ambooks/2019年10月(2023年7月増補新装) 定価:1500円 「食べて、食べさせ、食べさせられ」 インドに通った30年の間に出会った忘れえぬ味、なつかしい一皿、衝撃のひとくち……ごちそうのエピソードには人との思い出がぎゅっとつまっている。「インドが第二の故郷」といってはばからない著者による、どこにもない食と人のエッセイ集。 ◎矢萩多聞(やはぎ・たもん) 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。中学で学校をやめ、南インドと日本を半年ごとに往復し暮らし、ペン画の個展をひらく。2002年から本づくりの仕事に関わり、これまでに600冊を超える本をてがける。現在京都在住、ちいさな本づくりを実践中。著書に『本とはたらく』(河出書房新社)、『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社/共著)などがある。 http://tamon.in
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日めくりと私
¥3,960
SOLD OUT
著者:佐々木未来 判型:文庫判並製・2巻セット/144P/カラー 発行:ambooks/2019年10月 定価:3600円 「おんなじ日はひとつもない」 市販の日めくりカレンダーの上に、毎日絵を描くこと4年。数字や文字のかたちを生かし、ときには切ったり貼ったり塗りつぶしたり。ぺらぺらのカレンダーの上にくりひろげられるちいさな宇宙。これは彼女の日記であり、なにげない365日を永遠に輝かせるフォーク・アート画集だ。 [2018年の1年分のイラストを収録。 文庫サイズ144Pが2巻で1セット] ◎佐々木未来(ささき・みく) 1984年札幌生まれ。グラフィックデザインとイラストレーションを中心に活動。2016年から、日めくり作品「日めくりと私」を開始。インスタグラムで全作品を公開中。 https://www.instagram.com/mikusa ★在庫切れ
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スーパルマドゥライ
¥1,650
著者:武田尋善 判型:文庫判並製/72P/カラー 発行:ambooks/2017年5月 定価:1500円 「ありがとう、マドゥライ!」 イラストレーターにして、インド料理ユニット「マサラワーラー」としても人気の武田尋善が、南インドの寺町マドゥライを歩いた、食べた、出会った! めくるめく南インド飯、寺めぐり、屋台、牛追い祭、手書きのホテル俯瞰図まで、町の熱気に駆り立てられ書き尽くした旅日記。 ◎武田尋善(たけだ・ひろよし) 絵描きになるのに美大に行かずヒンディー語を学び、それなのに南インドばかり行き、あとからタミル語を勉強しなおした。回り道ばかりのアーティストであり、料理ユニット「マサラワーラー」の日本人顔のほうです。共著『南インドカルチャー見聞録』(阿佐ヶ谷書院)。 http://hiroyoshi-takeda.com
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ひとりみんぱく123
¥1,980
SOLD OUT
著者:松岡宏大 判型:文庫サイズ並製/144P/カラー 発行:ambooks/2017年5月 定価:1800円 「わが家の民博にようこそ」 旅するライター&カメラマン松岡宏大が、世界の国ぐにで買い集めた工芸、民芸、雑貨、珍品迷品……。東京にある彼の家はいつしか「ひとり民俗博物館」と化し、独特の世界をつくりだしている。60点を超える品々を著者自らが撮り下ろした、ささやかで熱い図録集。 ◎松岡宏大(まつおか・こうだい) 編集者&カメラマン。インド歴25年。『地球の歩き方』など、南アジアやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。『arucoインド』の制作も担当。KAILAS名義で著作やイベントも行っており、近著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)がある。縄文も好き。 ★絶版