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はたらく庭師(リソグラフ)
¥1,650
「はたらく」ってなんだろう―― 朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。 本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸とじ中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。 第5巻は、京都で江戸時代からつづく御庭植治ではたらく庭師、三島さんの一日です。 夏の日差しの下、お庭の草木はのほうずのびほうだい。何人もの仲間たちと松やモミジなど、ひとつひとつの木をていねいに剪定していきます。切り落とされた枝葉をまとめて片付け、また切って……。はてしない作業の末、木の間から光が差し、風が通り、お庭はあるべき姿を取り戻していきます。 ・写真:吉田亮人 ・文:矢萩多聞 ・協力:御庭植治 ・ミシン中綴じ製本 32ページ 本文2色(リソグラフ印刷) ・定価 1500円+税 ・2024年10月初版発行 ★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような特性をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。 ★こちらは創元社から刊行されているオフセット普及版(ハードカバー)とは別の書籍です。ご注意ください。
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はたらく図書館(リソグラフ)
¥1,650
「はたらく」ってなんだろう―― 朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。 本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸とじ中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。 第四巻は、奈良の図書館「奈良県立図書情報館」の司書、ふじもとさんとやまざきさんの一日。 図書館の仕事ってのんびりしてそう、と思ったらおおまちがい。書庫から本を取り出して、 返ってこない本をさいそくして、こわれた本を直すこともある。 司書は毎日大忙し、いきつくひまもありません。図書館の知られざる裏側を覗きます。 ・写真:吉田亮人 ・文:矢萩多聞 ・協力:奈良県立図書情報館 ・ミシン中綴じ製本 28ページ 本文2色(リソグラフ印刷) ・定価 1500円+税 ・2023年10月初版発行 ★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような特性をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。 ★こちらは創元社から刊行されているオフセット普及版(ハードカバー)とは別の書籍です。ご注意ください。
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はたらく製本所(リソグラフ)
¥1,650
「はたらく」ってなんだろう―― 朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。 本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸とじ中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。 第三巻は、埼玉県にある製本所、松岳社で本をつくる笠井瑠美子さんの一日におともします。 紙かみをおる人ひと、きる人ひと、あわせる人ひと、とじる人ひと はこぶ人ひと……製本工場はおおきないきものみたい。本を手にとる人ひとのことを 想像しながら一冊ずつていねいに――。『広辞苑』から『はてしない物語』まで、いろんな本をつくってきた製本所のある一日から、本とともにはたらく人たちの喜びと情熱が見えてくる。 写真:吉田亮人 文:矢萩多聞 協力:松岳社、笠井瑠美子 ・ミシン中綴じ製本 28ページ 本文2色(リソグラフ印刷) ・初版のみプリントナンバー付き ・定価 1500円+税 ・2022年10月初版発行 ★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような特性をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。 ★こちらは創元社から刊行されているオフセット普及版(ハードカバー)とは別の書籍です。ご注意ください。
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はたらく中華料理店(リソグラフ)
¥1,650
「はたらく」ってなんだろう―― 朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。 本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸とじ中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。 第二巻は、宮崎にある中華料理店「喜楽園」ではたらく夫婦ふたり。じつは写真家・吉田亮人のご両親がいとなむお店なんです。 ごとんがこん、ちゅう房に中華なべをふるう音がひびきます。つくって、はこんで、お皿をさげて、あらって……あれ、また注文がはいったようです。 40年間、地元の人に愛され、日常のごちそうとして何万皿という料理を出してきたお店のある一日。(2刷) 写真:吉田亮人 文:矢萩多聞 協力:喜楽園 ・ミシン中綴じ製本/24ページ・本文2C(リソグラフ印刷)・プリントナンバー付き ・定価 1500円+税 ★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような性質をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。 ★こちらは創元社から刊行されているオフセット普及版(ハードカバー)とは別の書籍です。ご注意ください。
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はたらく本屋(リソグラフ)
¥1,650
「はたらく」ってなんだろう―― 朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。 本文はリソグラフ印刷機によるスミ+金インク2色刷り。製本はミシン糸とじ中綴じ。シンプルだけど、どこかなつかしい絵本をお届けします。 第一巻は、大阪にある本屋「長谷川書店」ではたらく、みのるさんの一日におともします。 朝、お店のなかでは、とどいたばかりの本がぎっしりつまった箱がいったりきたり。いそげいそげ、もうすぐ10時。お客さんがやってくる――。 子どもからお年寄りまで、町の人たちが行き交う縁側のような本屋で、日々くりかえされるありふれた奇跡。(2刷) 写真:吉田亮人 文:矢萩多聞 協力:長谷川書店水無瀬 ・ミシン中綴じ製本/24ページ・本文2C(リソグラフ印刷)・プリントナンバー付き ・定価 1500円+税 ★こちらの本はリソグラフという印刷機で製作されています。リソグラフはインクの定着が弱いため、印刷面をこするとインクが手につくことがあります。とくに金インクははがれやすいため、本の使用、保管状況によっては、経年のとともに摩擦でインクが薄くぼやけてしまうことがあります。そのような性質をもった印刷物であること、あらかじめご了承ください。 ★こちらは創元社から刊行されているオフセット普及版(ハードカバー)とはべつの書籍です。ご注意ください。